一度使った技が再び使えるようになる「技回復の巻物」は、昼と夜があるダンジョンでは重要な巻物だ。常に1個は持っておくと安心だろう。だが、これと名前がよく似たアイテム（まがい物）が存在することを忘れてはならない。それが「枝回復の巻物」だ。「技」…

目の前に強敵が立ちはだかった時、とても倒せそうにない場合は、ひとまず「かなしばりの杖」を振って動きを止めるという対処法がある。これはもちろん正しい行動だ。だが、シレン5には「かなしばいの杖」というアイテムがあることを忘れてはならない。「かな…

風来のシレンでおなじみ（？）の「全滅の巻物」は、読むだけで部屋のモンスターをすべて瞬殺する強力な巻物だ。だが、シレン5ではこれとよく似た名前の「金滅の巻物」というアイテムが存在する。この巻物を読むと文字通り、所持金が0になってしまうのだ。現…

壺増大に巻物に見せかけたまがい物アイテム、それが壺増犬の巻物だ。「大」が「犬」になっているのだが、視力が正常ならば簡単に見分けられるので、引っかかる人は少ないのではないだろうか。この巻物を読んでしまった場合、何が起こるのかというと、犬が象…

全7種類あるキャットストーンは、普通にプレイしていると入手はかなり面倒だが、合言葉を使えば1種類につき1個だけだが簡単に入手できる。ホテルネコマネキにいるポコポンに以下の合言葉を告げてみよう。 バナナおうじ: レッドキャット サルマさぶろう: イエ…

マゼルン系のモンスターは、アイテムを投げつけるとそのアイテムを食べてしまうが、2つ以上のアイテムを食べさせれば合成してくれる。その後に倒せば合成されたアイテムを入手できる。合成の壺を使わなくても強力な武器・防具が作れるので、うまく利用したい…

これは間違いやすい……。ドラゴン草の「ゴ」の字が「コ」になっているまがい物アイテムだ。ドラコン草を飲んでも炎を吐くことはできない。代わりに遠投状態になり、投げた物が壁やモンスターなどを突き抜けてどこまでも飛んでいくようになるのだ。つまりは遠…

間違えると悲惨なまがい物アイテム、それが「腹活の草」だ。言うまでもなく「復活の草」と読み間違えやすくした偽物である。「腹活の草」を持っている状態で力尽きると、「復活の草」の場合と同様、シレンが復活する……と思ったら、起き上がった後にすぐにま…

仙桃系のアイテムはフロアを移動するたびに硬度が変化し、「かたい仙桃」→「普通の仙桃」→「やわらかな仙桃」と名前が変わっていく。それぞれの効果を列記してみよう。 かたい仙桃 : 満腹度が30回復、技が3つ再び使えるようになる、防御力アップ 普通の仙桃 …

表題の読み方は「くにった時の巻物」ではない。「こくった時の巻物」だ。つまり「告った時の巻物」ということで、これを読むと、なんと！シレンが目の前のモンスターに告白をするのだ。結果は成功する時と失敗する時の2通りがあり、成功すればそのモンスター…

合成の壺は武器・盾・杖などを合成して強化する壺だ。初代シレンより定番のアイテムであり、不思議のダンジョンシリーズを盛り上げるのに欠かせない存在となっている。だが、シレン5では合成の壺のまがい物アイテムとして「合城の壺」というものが存在する。…

小学校1年の時に、「石」と「右」を書き間違えたことはないだろうか？シレン5では、この2つの漢字の形が似ていることを利用し、まがい物アイテムが用意されている。普通、シレンが投げて敵を攻撃するアイテムといえば「石」だが、そのまがい物アイテムとして…

巨大なおにぎりは満腹度を最大値まで回復し、さらに最大満腹度を5上げる頼もしい食料だ。しかし、このアイテムにもまがいものが存在する。それが「巨犬なおにぎり」だ。これは犬用のエサであり、人間が食べるものではないらしい。それでもシレンが食べれば満…

「こんぼう」のまがい物アイテム、それが「ごんぼう」だ。……といっても正真正銘の「こんぼう」があまり嬉しいアイテムではないため、まがい物であっても落胆は少ない、というより喜ぶべきだ。「ごんぼう」とは「ごぼう」のことであり、武器でありながら食べ…

一体これは何と読むのか……。答えは「もりでんのつえ」である。どうやら「感電の杖」のまがい物アイテムらしいが、果たして読み間違える人はいるのだろうか。盛電の杖は「電気が盛る杖」という意味で、振ると自分が感電して25ポイントのダメージを受けてしま…

ダンジョンによっては高級店が出現することもあり、「紹介状」というアイテムを持って店主に話しかければ、店内に入って高級なアイテムを買うことができる。だが、「紹介状」のまがい物として「召介状」というアイテムも存在するので要注意だ。これは「めし…

呪い師の腕輪は呪いを味方につけるアイテムだ。この腕輪を装備し、かつ手持ちのアイテムの中に呪われたものがあると、通常の攻撃が会心の一撃になることがあるのだ。その確率は呪われたアイテムをたくさん持っているほど高くなる。ただし、壺の中に入ってい…

昼と夜があるダンジョンで「昼夜の巻物」を読むと、昼ならば夜に、夜ならば昼に、時間を入れ替えることができる。単純に昼夜を入れ替えたい時に使ってもいいが、この巻物が非常に大きな価値を発揮するのはモンスターハウスに入った時だ。昼夜を入れ替えると…

「め」と「ぬ」は字の見た目がよく似ている……。このことを利用して作られたアイテムが「ぬぐすり草」だ。言うまでもなく「めぐすり草」に見せかけたまがい物アイテムである。ぬぐすり草を飲んでも目がよく見える状態にはならず、「脱ぐすり草」ということで…

字を見て「必中の矢」と誤読した人も多いかもしれないが、これは「心中の矢」。無理心中の「心中」だ。読み間違ってはいけない。この矢で敵を攻撃すると、与えたダメージを自分も受けることになる。まさに文字通りの「心中の矢」だ。冷静にプレイしていない…

強化の壺と見せかけたまがい物アイテム、それが強イヒの壺だ。「化」という字がカタカナで「イヒ」と表記されている。この壺に装備品を入れても強化することはできない。では、どんな効果があるのかというと、おにぎり系アイテムを入れると、それが「焼きお…

装備品を鍛えにダンジョンへ出かける時などに、必ず持っておくべきなのが「脱出の巻物」だろう。これを保存の壺に5個詰めて倉庫に保存している人は多いと思う。もちろんそれも大切だが、脱出の巻物の効果がある新種道具を作っておけば、村のタヌキから買うこ…

「百発百中の腕輪」のように読めて「白発白中の腕輪」となっているまがい物アイテム。これを装備すると、百発百中とはまったく逆の効果となり、投げたアイテムが必ず外れるようになる。だが、実はその効果は非常に素晴らしい。なぜなら、敵がワナの上にいる…

ケダケーの説明を見ると次のようになっている。 ところでケダマン種の名前の付け方にルールがあるのに 気付いたかな？ もしレベル5のケダマンがいたらケダガイになるだろう。 というのがヒントだ。 ケダマン系の名前をレベル1から順に列記してみよう。LV1: …

飲むか力尽きたときにその場で復活するか、道具を持ってダンジョンを脱出するかを選べる「やりなおし草」は、装備品を鍛えるなどの目的でダンジョンに入る時には必ず持っておきたい優れたアイテムだ。だが、これとよく似た名前のまがい物が存在することも忘…

「気配察知の腕輪」のまがい物。「知」が「血」になっているので注意しよう。この腕輪を装備していると、気配察知の腕輪と同じくモンスターの位置が常に分かるようになるが、見渡せる位置にモンスターがいると、それだけで10ダメージを受けてしまうのだ。ま…

今作ではくさったおにぎりの効果は以下の4種類だ（ランダムでどれか1つが発生）。 力が3下がる 混乱状態になる 睡眠状態になる 目つぶし状態になる 周りに敵さえいなければ、混乱・睡眠・目つぶしは問題にならない。そもそも次のフロアへ進めばステータス異…

「変花の壺」とは「変化の壺」と読み間違いやすいまがい物だ。この壺の中にアイテムを入れると花に変わってしまう。花の名前は10種類ほどあるが、壺から出すと消えてしまう。もちろん何の効果もないし、花の入った壺を売っても値段は高くならない。この壺で…

薬草から「くさかんむり」を除いたまがい物。これを飲むと楽そうな気分になれるが、実際にはHPはまったく回復しない。敵にやられそうになった時に間違って飲まないように気をつけよう。HPは回復しないが満腹度は回復するので、拾ったらその場で飲んでしまう…

風来のシレン1〜4までの復活草（復活の草）は、HPが0になった時に一度だけ復活させてくれる命綱のアイテムだ。大事なアイテムを持ってダンジョンに入る時には誰もが持ち込むと思う。だが、このアイテムには1つ不便な点があった。それは壺の中に入れていると…