シレンDS1 :: 儀式の洞窟では遠投事故に注意

儀式の洞窟ではほとんどのフロアに火炎入道が出現する。こいつはご存知のとおり、投げられたものをすべて燃やしてしまうが、遠投の腕輪を装備していれば、矢で攻撃することが可能だ。そのため、儀式の洞窟に遠投の腕輪を持ち込む人も多いかもしれない。だが、1〜2Fにはセルアーマー、13〜16Fにはクロムアーマーが出現する。こいつらの装備はじき攻撃を受けた時、通常ならば装備品が後ろに10マス飛んでいくだけだが(それでも後ろの敵に当たると装備品を粉砕するので注意)、遠投の腕輪を装備していると、弾かれた装備品も遠投されて消失してしまうのだ。火炎入道とアーマーは最悪の組み合わせと言える。「遠投の能力は欲しいが装備品は遠投しないで」という都合のいいことはできないので、儀式の洞窟では遠投の腕輪を使わないか、使うにしてもアーマー系の出現しないフロアに限ろう。